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今日はイスタナ(大統領府)へ行ってみようとMRTでドービーゴート駅までやってきました。

プラザシンガプーラから出ると既に長蛇の列。


並ぶ気になれず、プラザシンガプーラ内でランチして別のところに行くことにしました。

再度MRTでCity Hall駅へ移動。
ホームの広告。

精子くんは時々ゴールを間違える!?


シンガポールも少子化が懸念されています。
政府も妊娠に対する啓蒙活動と子育て支援に力を入れています。

さて、徒歩10分ほどで目的地「National Gallery Singapore」に到着。


受付のB1階。吹き抜けが高い。
大人二人で合計$40のチケット代(高っ!)


まずは1階の「Keppel Centre For Art Education」へ。
数ドル支払って材料を買い、思い思いに創作。


ちーちゃんは簡単なクマさんの帽子を作ることに。
ハサミ大好き、チョッキン!


その他の部屋でもテーマ別で工作できます。


何やら子供のはしゃぐ声。


ちょっとしたアートな遊び場。


カエルのようにピョンピョンと。
走り回って遊びました。


5階建ての展示スペースはけっこうガラガラ。
それぞれ見て回ったけど、既視感ありの油絵、ただお椀を円状に積み上げた作品、
意味のわからないオブジェクト、ありきたりなトリックアート、
コンマ1ミリのペンで書いたのかというような南国の風景画は凄かった。
でも、写真に残したいと思えるものがなかった。
近代アートがイマイチ理解できず。

5階のRotunda Dome。(円形ドームのこと)


さぁもう少し残ってる。続きを見て回るか。

水墨画に色彩を加えたWu Guanzhong(呉冠中)氏の作品。
他のギャラリーは色んな人の作品で目が回りそうだったけど、
個人の作品が並ぶので、統一感があって目に優しい。

パリの街を油絵で描いたものもあったけど、墨で描いた作品のように大胆さはなく、
ボヤーっとしてモネを真似たのか、でも使いこなせてない(失礼な言い方)感が。

幅5メートルほどの作品。
題名は何だと思います?

答え「蝉の音」。分からん!
ごえさんも「紙の無駄遣いやな」だって。

二人でなんて失礼な。
でもまぁ、偉大な芸術家なら万人受け狙ってないし私たちの意見も受け入れてくれるでしょう。

外に出て、お散歩。


6階のPandang Deckからは絶景が見渡せます。


ちーちゃんが楽しめて、素晴らしい景色を堪能し、
ごえさんと芸術の価値観を共有できた今日はまぁ何と素敵な1日であったか。

でも、疲れた。
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