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今日は無料開放のアジア文明博物館(ACM)へ行きます。

Ruffles Hotel横のバス停で下車、Raffles City(モール)へ入って、ランチ。

元旦とあって、ほとんどの店が閉店。
開いていたのが鼎泰豊。15分ほど待って席に通された。

ごえさんは炸醤麺、私は白飯とポークリブ・スープ。
ちーちゃんはそれぞれをシェア。


小籠包は30分待ちでやっと登場。



食べたら徒歩で「Asian Civilizations Museum(アジア文明博物館)」へ。

博物館の近くは歴史ある建物が並んでいます。
Supreme Court Of Singapore 最高裁判所。


奥にラッフルズ卿の彫像。


なんとサガの実のオブジェクト。


シンガポールでのカラス的存在「オオハッカ」。
鳴き声がケロロロと愛嬌があります。実物はモズくらいの大きさかな。
カラスもスズメもいますが、日本に比べると遭遇率はかなり少ないです。
何でも、カラスはゴミを食い散らかす害鳥で、郊外で見つけ次第駆除(射殺)されているそう。


川向こうにフラトンホテルとマーライオン、
周辺の芝生はちょっとした憩いの場になっています。


ステッカーをもらって、いざ入場。

中東の帆船から見つかった陶器。


この四隅に茶色の釉薬と緑の絵付、みたことあるなぁと思ったら織部焼だ。
Wikiによると、
中国南部で生産された陶磁器(華南三彩)が、ベトナム南部の地方コーチシナ(交趾支那)へ。
そこから南蛮貿易で交趾船に乗って日本に輸入されたので交趾焼(こうちやき)という名前になった。
それをもとに17世紀初頭、千利休の弟子であった古田織部(茶人)がプロデュース。
と考えられている。らしい。


二階へ移動。


カンボジアあたりの千手観音像。
アンコールワットの遺跡を思い浮かばせる華奢な腕と細かい彫刻。


ブッダの後部。
この背後の木はふもとで悟りを開いたとされる菩提樹ですね。


タイのブッダ。コブラのトグロで座禅しています。
お顔が、やっぱりタイ人っぽい。こんな人いたよ、バンコクで。


ミャンマーあたりだったかな、衣類と大砲。


Qing Dinasty(清王朝)のドラゴン・ローブ。


なかなか充実した展示品の数々。とても楽しかったです。
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