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今日はひな祭り。
朝から日系スーパー明治屋にて、お祝いの食料調達。

ちーちゃんが学校から戻ったら、紙粘土で作った親王飾りに色つけ。


色を塗って、可愛いお雛様とお内裏様の完成!
ちーちゃんは、ゼリーのおやつを早く食べたくて仕方がない。


今夜のメニュー。
蛤のお吸い物、蒲鉾入り茶碗蒸し、サーモンのちらし寿司。
サーモンの刺身、初めて買いました!ちょっとドキドキしました。
薄味の酢飯にしてシラスと白ごまを混ぜます。
ちーちゃんが枝豆要らないと言うので、私の器に移動。
好き嫌いが減ってくれたらいいのに…。
すくすく成長おめでとう。
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今日は最終日。
夕方6時にホテルを出発とのことで、宿泊ホテル(Hotel Ibis @ Bencoolen)近隣にて観光。
ホテル裏にあるヒンドゥー寺院「Sri Krishnan Temple」


土足厳禁、靴を脱いで入ります。


お祈りの最中に見学。


皆んなでお祈りをしていると、お坊さんがハッカ味の清め水を手に垂らしてくれた。
それをすすり、今度は赤い粉を薬指で額につけなさいとジェスチャー。
何だか有難い気分になりました。

額の赤い印、私は邪気を祓うものではないかと感じます。
邪な眼差しがその肉体や魂に注がれないように、額の印に邪気を集中させるのでは、と。



隣の仏教寺院「Kwan Im Thong Hood Cho Temple」。
たくさんの人が線香をあげ、祈りを捧げていました。
日本の神社にもある棒の占いをしている音がカシャカシャと堂内に響いていました。



さて、お寺から「スルタン・モスク(Masjid Sultan)」へ徒歩で移動。
暑いー!
通りのお店を覗いてまわる。
内部への見学は2時からということで、近くのモールで休憩。


義両親とごえさんの三人でモスク内部へ。何だか造りが教会みたい。


私とちーちゃんは、疲れたので「Fun Toast」でおやつタイム。
パンダンリーフシフォンケーキをペロリ。
このケーキ、学校のおやつでも食べるそうです。


モスクからうちの近所にある「Muthu's Curry」へ移動し、遅めのランチ。


オススメのカレー数品、ビリヤーニとナン。
スパイシー辛い。シニアのお二人にはちょっと刺激的すぎたかも。
でも、こんな機会じゃないと食べられないと喜んでもらえました。


食後、入口のレジカウンターでお口直し。
クミンシードと仁丹が入ってクセになる。


この後、ホテルへ戻り送迎バスを待つ。
やっぱり遅れて到着のバスに乗り込むお二人をお見送り。
やっぱりお別れは寂しいな。

あっという間の三日間。
今回はゆっくりとシンガポール観光してもらいました。
また遊びに来てくださいね、待ってます。
今日はちーちゃんが「はくぶつかんにいこう!」と言うので、博物館へ行くことに。
ご滞在のホテルからバスで二駅。


まずは原住民の暮らし。欧州植民地前の時代ですね。


Rickshaw、リキシャ。人力車のこと。
四輪の馬車は欧州から持ち込まれたけれど、人力車は人が動力で、日本の発明。
植民地時代のリキシャは体一つで出来る当時の若者の手っ取り早い職業でした。


黒電話。昭南島時代。
ちーちゃん、電話という事は理解したけど、ダイヤルを回すことを知らずに数字をプッシュ。


山下大将と英軍パーシバル中将の降伏交渉会談で使われたテーブル。
この時の映像が流れているのだけど、大将の鋭い眼光と対照的な中将の緊張した瞬きが印象深かった。
じぃじは子供の頃、この無条件降伏時に大将が中将に発したとされる「イエスかノーか」の勇ましい話をよく聞いたそうな。
実際は、通訳とのやり取りでの苛立ちであったと大将本人が日記で書いている、
「敗戦の将を恫喝するようなことができるか」と。


ランチタイムは博物館前の鼎泰豊にて。


また戻って、博物館観覧の続き。
ドライブインシアター。


日本統治時代の中国語と日本語変換クイズ。


今ちょうどイギリス博物館の展示物が公開されています。


スカラベと猫。
そう言えば、こちらシンガポールではノラ猫をよく見ます。
毎日餌をあげにくるおじさん、おばさんがいます。
猫は害虫を食べたりネズミを捕まえるので重宝するのだと思います。

ムスリムの人は猫は好きだけど、あからさまに犬を毛嫌いしていると聞きました。
家畜の山羊を食べるから嫌われていたのかも?なんて、考えてみる。


棺の中。
布でぐるぐる巻きにされた遺体の顔部分に生前の面影が描かれています。


インカ帝国の遺跡。


ぐるっと見回った後は、ちーちゃんのお楽しみ。
一生懸命塗り絵をしています。
黙々と、最後まで塗り終わりました。


さて、博物館、コーヒーで休憩、スーパーで土産探しの後はマリーナベイへ。
ドリアン(劇場、Theatre on the bay)にあるレストラン「No Signboard Seafood(無招牌海鮮)」にて夜景を眺めながらの食事。

このレストランはチリクラブで有名です。


揚げパン(金饅)が付いてきます。
ピリ辛だけど美味しい。


マリーナでは毎日夜8時からライトアップとレーザーショウが行われています。


食事の合間に外に出てはショーを見学。
食後も少し涼んで夜景を楽しみました。
今回で3回目となるご来訪。
私達三人にとっては毎年旧正月明けの楽しみとなっているイベントです。

前夜にクアラルンプール乗継便でご到着、日本からの観光客でシンガポール航空の直行便は取れなかったとのこと。近隣国の治安の問題で、シンガポールへの観光客が増えているようです。

さて、今回はどこにお連れしようか。
まずは自宅へ寄っていただいて、暫し孫娘とのお戯れタイム。

その後、マリーナベイサンズ奥にある「Gardens By The Bay」へ。


ちーちゃんがおなかがすいたと言うので、フラワードーム横のレストラン「Majestic Bay Seafood Restaurant」にて昼食。


セットメニューにしたけれど、値段の割に???
味は良かったのだけれど、何だかさみしい?


すごい盛り付け。食事のシメのデザート。


さて、エスカレーターを上って「Flower Dome」へ。
巨大なガラス張りのドームの中は植物園。
屋内はとても涼しいです。


じぃじに花の成長を説明中。
「put on a seed, pour water and grow」だそうです。


ゼラニウムの花。ゼラニウムのアロマが好きで匂いを嗅いでみたけど、香りがしない。
「ちーちゃんも!」と言うので、匂いを嗅いでみる。


見たことない花。


垂れ下がって咲いている。スカートをはいた妖精みたい?


蘭の花もありました。


続きまして、隣の「Cloud Forest」。
こちらもFlower Dome同様、ガラス張り。


滝が流れ落ちています。




暫くこんな滝を見ていないから、人工であっても水の音に癒されます。




あんな高い所に遊歩道。


レゴの周りに本物の食虫植物が生息。


やっぱり夢中になって見ているちーちゃん。



遊歩道にて。遊歩道の両端は金網状。
その上で飛び跳ねては遊んで揺らして、高所恐怖症のママを怖がらせる。やめてー!


本日は初日ということもあり、この後和食屋「やよい軒」で夕食後ホテルへ。

さて、明日はどこがいいかな。
今日は朝からのんびりと過ごし、昼食も頂き物の日本米でおにぎり。
これがまた、米好きにはたまらない銘柄詰め合わせギフト。
贈り主の気持ちが伝わり有難い限りです。

ちーちゃんもキッチンに立ってママのお手伝い。
「私もチョッキンしたいなぁ。」と、包丁を使うママの隣でつぶやく。


お昼からはVivocityのベスト電器へ。(昨日Vivocity経由で水族館行ってたのにね)
2年前から迷っていたアイロンを買う決意を遂に固めることに。
って、シンガポールでワイシャツとかどうしてたの?
ということですが、形状記憶シャツでノンアイロンで過ごしていただいておりました。


はてさて、私にはとんと分からないワットだのボルトだの。
ごえさんにお任せすることに。
お目当てのPanasonic社製はいずれも在庫切れ。
入荷次第、連絡をもらう事にしてひと段落。と、隣の棚が目に入る。

あれがあったら便利だろうな。ちょっと素敵な食生活になるだろうな。
欲しいな、欲しい。
ごえさん買って! 「…いいよー。」

アイロン買うのに2年迷ったくせに、必要性でははるかに低いパン焼き器を買ってしまった。
でもずっと、結婚した時から気になっていたし欲しかった。
無くてもパンは出来るけど、手間と時間がかかる。そして、これがあれば確実に失敗はなくなる。


帰宅後、パン焼きの準備。
先にお風呂を済ませて、パンと食べる夕ご飯。

ちーちゃんも手が伸びて、皆満足の出来栄えでした。


明日の朝もタイマーで焼き立てパン作っちゃお!

少しでも日本経済に貢献したいので、アイロンもパン焼き器も日本メーカー製です。

日本メーカーの商品は高品質・高機能で高いものが多いけれど、安くていいものが良く売れているように思う。
Panasonic製アイロンの温度ダイヤル1つをとっても、グラつきナシ、カチカチと回すたびにクリック音が心地いい。そして、軽量。欧米メーカーとは違う点だ。
うちで使っている欧米メーカーの家電は「安かろう悪かろう」、「どや、高かろう!え、悪かろう?」です。
欧米メーカーはオシャレです。でも、優しさというのか思いやりがない。これがあったら良いのにが、ない。だけど反面、炊飯器内側上部に設置できる蒸しかごが付いていたり。ご飯と一緒に蒸すと、ご飯が蒸し物の香りになってしまう点では、香りも逸品の日本米を食べる日本では受けが悪いかも。便利さと快適度のバランスは国ごとに違う。これこそマーケティングというものか。

爆買いからも分かるように、日本人が管理、製造する商品への信頼が厚い。

これからも頑張れニッポン。
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