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今日はちーちゃんが「はくぶつかんにいこう!」と言うので、博物館へ行くことに。
ご滞在のホテルからバスで二駅。


まずは原住民の暮らし。欧州植民地前の時代ですね。


Rickshaw、リキシャ。人力車のこと。
四輪の馬車は欧州から持ち込まれたけれど、人力車は人が動力で、日本の発明。
植民地時代のリキシャは体一つで出来る当時の若者の手っ取り早い職業でした。


黒電話。昭南島時代。
ちーちゃん、電話という事は理解したけど、ダイヤルを回すことを知らずに数字をプッシュ。


山下大将と英軍パーシバル中将の降伏交渉会談で使われたテーブル。
この時の映像が流れているのだけど、大将の鋭い眼光と対照的な中将の緊張した瞬きが印象深かった。
じぃじは子供の頃、この無条件降伏時に大将が中将に発したとされる「イエスかノーか」の勇ましい話をよく聞いたそうな。
実際は、通訳とのやり取りでの苛立ちであったと大将本人が日記で書いている、
「敗戦の将を恫喝するようなことができるか」と。


ランチタイムは博物館前の鼎泰豊にて。


また戻って、博物館観覧の続き。
ドライブインシアター。


日本統治時代の中国語と日本語変換クイズ。


今ちょうどイギリス博物館の展示物が公開されています。


スカラベと猫。
そう言えば、こちらシンガポールではノラ猫をよく見ます。
毎日餌をあげにくるおじさん、おばさんがいます。
猫は害虫を食べたりネズミを捕まえるので重宝するのだと思います。

ムスリムの人は猫は好きだけど、あからさまに犬を毛嫌いしていると聞きました。
家畜の山羊を食べるから嫌われていたのかも?なんて、考えてみる。


棺の中。
布でぐるぐる巻きにされた遺体の顔部分に生前の面影が描かれています。


インカ帝国の遺跡。


ぐるっと見回った後は、ちーちゃんのお楽しみ。
一生懸命塗り絵をしています。
黙々と、最後まで塗り終わりました。


さて、博物館、コーヒーで休憩、スーパーで土産探しの後はマリーナベイへ。
ドリアン(劇場、Theatre on the bay)にあるレストラン「No Signboard Seafood(無招牌海鮮)」にて夜景を眺めながらの食事。

このレストランはチリクラブで有名です。


揚げパン(金饅)が付いてきます。
ピリ辛だけど美味しい。


マリーナでは毎日夜8時からライトアップとレーザーショウが行われています。


食事の合間に外に出てはショーを見学。
食後も少し涼んで夜景を楽しみました。
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