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SG50とは、シンガポール建国50周年の略語です。
節目に当たる年の記念祭をjubileeと言い、それぞれ
Silver Jubilee (25周年祭)
Golden Jubilee (50周年祭)
Diamond Jubilee (60周年祭)
といいます。
そんな訳で建国50周年という節目の今年は土日を挟んで4連休!イベントも盛りだくさん。
1日目はマリーナあたりに出かけて、無料のイベントに参加の予定。
ベイエリアにやってきました。


ここからは左手に観覧車、中央にMBS、右手に金融街のビルとフラトンホテルにマーライオンと、パノラマで見渡せます。
空軍の飛行ショーの予行演習が見られるとおもってきたけど、天候不良か見れず。


近くのドリアン型劇場(theatre on the bay)にあるハーゲンダッツでおやつタイム。


午後は劇場内の広場でイベントに参加。
シンガポールの象徴をかたどったスタンプを押して自分だけのオリジナル街並みを作ります。


アクティビティが一つ出来て満足。
そして生演奏を聴いて帰りました。
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学校を迎えに行った帰り。
いつものお寺へ立ち寄って遊ぶ。
ちーちゃんは水に浮かぶ蓮の葉を押しては水が転がるのを見て楽しんでいる。


線香をあげていると、尼僧さん
「Do you wanna eat Durian(デューリアン)?」
もちろん「Yes I do」
今ちょうどドリアンのシーズン。
生ドリアンは初めて。


見た目はちょっと何だけど、種のまわりにくっついているクリームみたいな果肉を食べます。


初・生ドリアンの感想
香り:甘い。微かにプロパンガスの匂い。
味:一口目は、海苔の佃煮。二口目は過加糖の少し青汁っぽいクリームチーズ。
食感:クリーム。

夕方の日差しで暑く飲み物を持っていなかった事もあり、種一粒分だけ食べました。

一緒にいたモンゴル人のおばちゃんにドリアン食べた後に冷水飲んだらダメって言われた、ドリアンは胃を温めるけど冷水で胃を冷やしちゃダメとか。食べ合わせの悪いのってアルコールじゃないのかい?と思いつつ…OK, thanks.

あんまり感動がなかったなぁ、あぁこんな感じか、と。
もっとフレッシュな美味しいものを食べたら感動するのかも?
ドリアンは鮮度が命と聞いていたし。

機会があればまたチャレンジしてみたいです。
この常夏の国では、パンの発酵は如何なものか。

手こねでパンを作ってみた。
40℃で50分発酵のところ、
→室温で30分発酵でOK


小さく分けて丸めてベンチタイム15分。

二次発酵40℃で40分のところ
→ラップをして室温で25分発酵でOK


高温多湿で発酵が早い!
すじを付けて


オーブン160℃で13分ほど。


今夜はパンと野菜のスープ、椎茸たっぷり野菜のグラタンとなりました。
たまには夕ご飯でパンもいいね。
結婚6周年と誕生日を迎えました。
お気に入りの近所のレストラン「PUTIEN」へ連れて行ってくれました。
三人ともに贅沢にも帰国休暇で遊び疲れ(?)、胃の具合が良くない。
刺激の少ないメニューを選ぶことに。


旬のBamboo Cram(馬丁貝)のニンニク蒸しと小きゅうりの炒めもの


ビーフン炒め


蒸し白身魚のソースかけ


最後はハーバルゼリー、サツマイモムース、きな粉団子。

良い記念日を過ごせました。
これからは腹を決めて、不惑の精神で過ごしたいと思います。
パパさん、今年もありがとう。
宿泊したホテル名「ソラリア西鉄ホテル銀座」。都心にしては部屋が広くて新しくて清潔で良い。
朝食も女性好みのビュッフェメニュー。
ごえさん無言で食券見せるし家族三人の日本人離れした風貌に案の定、外国人だと思われて日本人のスタッフから英語で話しかけられた。


午前はチェックアウトの準備したりゆっくり過ごし、午後から観光。
ホテル近くの「歌舞伎座ギャラリー」へ。歌舞伎の小道具が展示されていて、実物を見たり触ったりできる。
「ちようちょがとんでいるー」


貝がらをこすり合わせれば、カエルの鳴き声に。


満喫したら出口にある売店で抹茶ソフトクリームをペロリ。
丸の内に移動して、KITTEへ。展望スペースから東京駅と電車を眺める。


地下の催し物スペースで「ちーばくん」と記念撮影。


「Mary's Cafe」で少しお茶タイム。




その後、築地まで移動して寿司の食べ納め!


ちーちゃんは納豆巻きと卵巻きとあさり汁。


私はおすすめセット。
プラス、つぶ貝。


あさりを食べ尽くし満足げなちーちゃん。


追加。


そしてシンガポールでは食べれないであろう日本近海産の岩牡蠣。


たらふく食べて、羽田空港へ移動。
暫くは口にできないであろう日本の水と実りをエネルギーに変えて、高温多湿のシンガポールを乗り切る決意をしたのでありました。

今回の帰国は親兄弟にしか伝えませんでした。
そばまで来ていたのに、黙って帰国してごめんなさい。
次回こそは皆さんにご挨拶できる機会を作りたいと思っています。
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