もうなーほんまにもー

以前エアコンの掃除をお願いしたら、
音がうるさいとのことで修理することに。

さっき業者さんが来たけれども、
エアコンのシリアル番号が違ったから
部品が揃わずまた後日改めて修理することに。どうやらこの部屋のオーナーが間違って教えたらしい。

こちらではエアコンの掃除は
3ヶ月毎しなくてはいけない。
賃貸の契約に必ずエアコンの
メンテナンス事項がある。そして、賃貸の三ヶ月以降は上限150ドル
借り主(こちらではテナントという)が
負担しなければならない。
で、どんなメンテナンスかというと…
全面カバー外して水洗い、
フィルターも水洗い、
むき出しになった内側を掃除機かける
これだけ。
1年契約＝4回セットで300ドル程。
こんなの脚立さえあれば私でも出来る！
日本人なら毎回自分でやってるのに、
こんなん。
しかも毎週くらいしてたのに。

話は戻りますが、
毎回ね、コトがスムーズに運ぶことがないんですよ、この国では。
約束してもその時間に来ないとか、
その日のうちに連絡も入らない。
ドタキャンの常習犯。
そして何か必ず致命的なミスがある。
今回のように…

今までの私なら、
事前に確認の連絡入れてたけど、
もうしないぞ。

Let it go, let them go, let it be だ。

(今回のエアコン業者さんは
時間通りに来てくれました)

いちいちね、動揺していられないのです、頻繁すぎて。

シンガポールとはこんな国なのです。