サガの実を探しに

今日はディーパバリ、ヒンドゥー教のお祭りの日です。祝日のため学校も会社もお休み。

100粒で幸せに、1000粒で願いが叶うと言われているサガの実を拾いに三人で「St. Andrews Cathedral」へやってきました。
サガの実は日本ではナンバンアカアズキと呼ばれています。重さが均一なので、昔から金を測る分銅代わりに使われていたようです。今頃がちょうど収穫の時期。
そしてこの教会は歴史も古く、1837年にシンガポール初の聖公会の教会として初礼拝を執り行われました。


立派な教会。
ちょっとサガの実拾わせていただきます、アーメン。


ステンドグラスも素敵。


どれがサガの木だろうとキョロキョロ。
なんと、ほとんどの大木がサガの木！
大聖堂の東側で、さっそく拾います。



その後、ベンチに座って休憩。
「さっき拾った種はこのチョコみたい。」と、ちーちゃん。


暫く池を眺めて、家路へ。


帰宅後サガの実を洗い、数を数えてみました。


左から、パパさん300粒強、私200粒強、ちーちゃん100粒強。
みんな100粒は集められたから、もっと幸せになれるかなー？