コンドの隣にあるショッピングモールに
有料の遊び場(プレイグラウンド)があります。
最近できたらしく、新しく清潔で楽しそうな遊具がいっぱいあります。
ここが、ちーちゃんのお気に入り。
外は暑いし、でも遊ばせないとエネルギー有り余ってストレスたまるし。
日本では午前中に「子育て支援センター」で遊び、
夕方に「公園」か「図書館」で遊んだ後、夕食というパターンを
作っていたので、その名残で午前中にこの遊び場に来るようになりました。
ちーちゃんは一人でも楽しそうに遊んでいる。
私も、ここがストレス発散の場になっている。
ママさんを見つけては声をかけ(又はかけられ)、
シンガポールについて育児について幼稚園について語り合う。
「子育て支援センター」と変わらず、会話できるのが楽しくて。
有料なので、目一杯満喫(元を取る?)したくて、お弁当持参。
そして回数券で少しでも安く利用。
思えば、日本の支援センターはとても有難い存在だった。
りかちゃん、はるとくん、しょうたくん、
元気ですか。
有料の遊び場(プレイグラウンド)があります。
最近できたらしく、新しく清潔で楽しそうな遊具がいっぱいあります。
ここが、ちーちゃんのお気に入り。
外は暑いし、でも遊ばせないとエネルギー有り余ってストレスたまるし。
日本では午前中に「子育て支援センター」で遊び、
夕方に「公園」か「図書館」で遊んだ後、夕食というパターンを
作っていたので、その名残で午前中にこの遊び場に来るようになりました。
ちーちゃんは一人でも楽しそうに遊んでいる。
私も、ここがストレス発散の場になっている。
ママさんを見つけては声をかけ(又はかけられ)、
シンガポールについて育児について幼稚園について語り合う。
「子育て支援センター」と変わらず、会話できるのが楽しくて。
有料なので、目一杯満喫(元を取る?)したくて、お弁当持参。
そして回数券で少しでも安く利用。
思えば、日本の支援センターはとても有難い存在だった。
りかちゃん、はるとくん、しょうたくん、
元気ですか。
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旧正月前になると、スーパーでよく見かけた柑橘系の果物「IPOH Pomelo」
気になって買ってみました。

とても爽やかな香りと味。グレープフルーツとはっさくの間みたいな味。
一房が手のひら大で大きくて食べ応えあります。
Ipoh とは、マレーシアの地名だそうで、美味しいpomeloの産地なのだと思います。
ちなみに1玉$3.65(290円)。二人で完食したら満腹になります。
そう言えば、旧正月が近づくと店先などでは小さな蜜柑が鈴なりになった鉢植えを入口の両側に置いていました。日本の門松のようでした。
どうして旧正月に蜜柑なんだろうとごえさんに聞いてみたら、
「日本でも鏡餅の上に載せるのは橙(だいだい)だしね。何か繋がりがあるのでは。」
なるほどー。何かつながりがありそうですね。
少し調べてみました。
この柑橘の鉢植えを飾る風習は、中国南部と東南アジアの一部で続く風習とのこと。
で、中国語で柑橘の橘(きつ)の発音が「吉」と同じらしく、縁起がいいということと、
鈴なりの蜜柑をお金(!)にみたてて福招きの意味があるということ。何とも、中国的。
シンガポールにやって来た中国人たちは、中国南部(広東省、福建省)からが多いと聞いた。
この入植者の風習がそのまま受け継がれているんだろうなぁ。
そして日本とのつながりは…
知り合いのシンガポール人は祖父の時代に入植したらしい。
出身は広東省、そして敬けんな仏教徒。
仏教徒とおじい様の時代ということは、文化大革命のあたりか。
もしかしたら、仏教つながりなのか。
でも鏡餅って、伊勢遷宮でもご存知、鏡は神様として祀られてるよね。
どうなんだろう。もう少し、聞いてみようかな。
アジアの歴史について、いつもごえさんに教えてもらってる。
シンガポールの歴史にしても、糸口が見つかると中国とのつながりや
近隣国との関係も見えてくる。
ごえさんと話をしてると、知識が増えてとても、楽しい。
また新しい情報が入ったら、書きますね。
気になって買ってみました。
とても爽やかな香りと味。グレープフルーツとはっさくの間みたいな味。
一房が手のひら大で大きくて食べ応えあります。
Ipoh とは、マレーシアの地名だそうで、美味しいpomeloの産地なのだと思います。
ちなみに1玉$3.65(290円)。二人で完食したら満腹になります。
そう言えば、旧正月が近づくと店先などでは小さな蜜柑が鈴なりになった鉢植えを入口の両側に置いていました。日本の門松のようでした。
どうして旧正月に蜜柑なんだろうとごえさんに聞いてみたら、
「日本でも鏡餅の上に載せるのは橙(だいだい)だしね。何か繋がりがあるのでは。」
なるほどー。何かつながりがありそうですね。
少し調べてみました。
この柑橘の鉢植えを飾る風習は、中国南部と東南アジアの一部で続く風習とのこと。
で、中国語で柑橘の橘(きつ)の発音が「吉」と同じらしく、縁起がいいということと、
鈴なりの蜜柑をお金(!)にみたてて福招きの意味があるということ。何とも、中国的。
シンガポールにやって来た中国人たちは、中国南部(広東省、福建省)からが多いと聞いた。
この入植者の風習がそのまま受け継がれているんだろうなぁ。
そして日本とのつながりは…
知り合いのシンガポール人は祖父の時代に入植したらしい。
出身は広東省、そして敬けんな仏教徒。
仏教徒とおじい様の時代ということは、文化大革命のあたりか。
もしかしたら、仏教つながりなのか。
でも鏡餅って、伊勢遷宮でもご存知、鏡は神様として祀られてるよね。
どうなんだろう。もう少し、聞いてみようかな。
アジアの歴史について、いつもごえさんに教えてもらってる。
シンガポールの歴史にしても、糸口が見つかると中国とのつながりや
近隣国との関係も見えてくる。
ごえさんと話をしてると、知識が増えてとても、楽しい。
また新しい情報が入ったら、書きますね。
今日は博物館巡りをしてきました。
旧正月フェアで入館料が無料になっているよ。と、ごえさん。
これは行っておかないと!
まずは、シンガポール・アート・ミュージアム。
1900年代築の趣のある建物。
ちーちゃんはエントランス前のこの振り子のオブジェクトが気に行った様子。

入館して初めに見えるのはこの「メッセージ・オン・ア・ボトル」
入館者のさまざまな願い事が書かれています。
夢・懺悔もろもろの言葉を乗せた船。構図といい、絵になるアート。
その後の展示物はー
薄暗い部屋に薄汚れた女の子の人形の首だけを無数に葦のてっぺんに挿した
趣味の悪い見せ物。ちーちゃんが怖がるので目を覆って素通り。
なんだかも〜価値がない。
すみませんね、感性が理解できなくて。
早めに切り上げてランチを済ませ、向かいのシンガポール国立博物館へ。
正面にある階段を見つけたちーちゃん、さっそく上り下り。
お出かけ時はいつもパパとおててつないでるから、ね。パパ、よろしく(笑)
さて、展示物。
国家としては新しいもののシンガポールは近隣のいろんな文化が入り混じっているから、
展示物もユニーク。京劇の衣装やスルタン(王族)の写真、イギリス統治時代の品物や
食文化に関する資料など複数のテーマ別に見学することができます。
面白かったのが、香りの標本。写真右下のマイクのようなところから、スパイスの香りを
嗅ぐことができます。
ちーちゃんも「いーにおいー」だって。
一通り展示物を見て回り、バスに乗って帰りました。
なんだかお得な一日でした。
旧正月フェアで入館料が無料になっているよ。と、ごえさん。
これは行っておかないと!
まずは、シンガポール・アート・ミュージアム。
1900年代築の趣のある建物。
ちーちゃんはエントランス前のこの振り子のオブジェクトが気に行った様子。
入館して初めに見えるのはこの「メッセージ・オン・ア・ボトル」
入館者のさまざまな願い事が書かれています。
夢・懺悔もろもろの言葉を乗せた船。構図といい、絵になるアート。
その後の展示物はー
薄暗い部屋に薄汚れた女の子の人形の首だけを無数に葦のてっぺんに挿した
趣味の悪い見せ物。ちーちゃんが怖がるので目を覆って素通り。
なんだかも〜価値がない。
すみませんね、感性が理解できなくて。
早めに切り上げてランチを済ませ、向かいのシンガポール国立博物館へ。
正面にある階段を見つけたちーちゃん、さっそく上り下り。
お出かけ時はいつもパパとおててつないでるから、ね。パパ、よろしく(笑)
さて、展示物。
国家としては新しいもののシンガポールは近隣のいろんな文化が入り混じっているから、
展示物もユニーク。京劇の衣装やスルタン(王族)の写真、イギリス統治時代の品物や
食文化に関する資料など複数のテーマ別に見学することができます。
面白かったのが、香りの標本。写真右下のマイクのようなところから、スパイスの香りを
嗅ぐことができます。
ちーちゃんも「いーにおいー」だって。
一通り展示物を見て回り、バスに乗って帰りました。
なんだかお得な一日でした。
今日はチャイニーズ・ニュー・イヤー(旧正月)です。
炎天下のなか、チャイナタウンに行ってきました。
すごい!干支の馬と一緒におカネが飛んでいる!!
これぞチャイナ!
やっぱり正月休みで閉店のお店ばかり。街はガランとしています。
アーケードを抜けてすぐのタイ料理のお店でランチを済ませ、
ヒンドゥーのお寺をのぞいてみました。
スリ・マリアマン寺院
シンガポール最古のお寺。
靴を脱いで入ります。カメラ撮影料3ドル支払います。
極彩色のヒンドゥーの神様や動物が屋根を覆い尽くします。
鹿に象に牛に獅子(ライオン)がいます。日本でも同じく神聖な生き物。
エキゾチックな異空間に日本の信仰とのつながりを見つけました。
中国の旧正月にシンガポールのヒンドゥー寺院へお参り という
シュールな1日を過ごしました。
炎天下のなか、チャイナタウンに行ってきました。
すごい!干支の馬と一緒におカネが飛んでいる!!
これぞチャイナ!
やっぱり正月休みで閉店のお店ばかり。街はガランとしています。
アーケードを抜けてすぐのタイ料理のお店でランチを済ませ、
ヒンドゥーのお寺をのぞいてみました。
スリ・マリアマン寺院
シンガポール最古のお寺。
靴を脱いで入ります。カメラ撮影料3ドル支払います。
極彩色のヒンドゥーの神様や動物が屋根を覆い尽くします。
鹿に象に牛に獅子(ライオン)がいます。日本でも同じく神聖な生き物。
エキゾチックな異空間に日本の信仰とのつながりを見つけました。
中国の旧正月にシンガポールのヒンドゥー寺院へお参り という
シュールな1日を過ごしました。
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