ー11月12日 訂正します、ごめんなさいー
下記の記事、誤りがあります。
ダッシュボードに載っているのはロトではなく、駐車券でした!
日本のコンビニで見たロトに似ていたけど、まじまじ見てみるとシンガポールの政府機関のマーク(ライオンの顔)が入っているのに気づきました…
それでも、お金が好きという分析はあっているハズ(笑)
ーーーーーーーーーーーー
ふと、気付いた。
止まっている車のダッシュボードに
「ロト」の多いこと。
ベンツでも、BMWでも、トヨタでも、
ルノーでも、バンでも、トラックでも、みーんな、載っている。
シンガポーリアンの国民的趣味。

シンガポーリアンがどうして「ロト」
が好きなのか。
この国では、住居も一軒家など高望みしなければ
ただ同然で公団住宅「HDB」に住める
(但し幾つかの候補の中から)。
生活にお金がかからない。
苦労せずともボチボチ働けば
ボチボチ暮らせる。
証拠に、シンガポーリアンは
すぐに仕事を変えるし、変えられる。
日本ではそうはいかない。
週に4日、1日6時間働いたら充分という人もいた。
普通に(日本のように)働いていたら
お金の使い道を持て余し、
資産運用とか一獲千金が
趣味になるのではと思う。
そして、宗教的な影響もあるのかも。
シンガポールの8割の人口を占める
中華系は道教が多い。これはやっぱり文化大革命…
道教、儒教、仏教が中国三大宗教らしく、仏教が過去現在未来を説いたとすれば、儒教と道教は現世をどう生きるかを説いていると聞いた。
道教の興味深いところは
死後の世界でより財産を得るために
偽物の札束「紙銭」を燃やす。
時々、街路樹のそばに置かれた
一斗缶に燃やされた紙銭を目にする。
また亡くなった人が現世に帰ってくるといわれている八月頃にお供え物をする。日本のお盆もこの影響があるのでは、と思う。

本来の道教の教えから飛躍して
「拝金主義」的な思想に
なっているのでは、と思った。
なんしか、お金が好きなのかしら。
と、勝手に想像してみる。
下記の記事、誤りがあります。
ダッシュボードに載っているのはロトではなく、駐車券でした!
日本のコンビニで見たロトに似ていたけど、まじまじ見てみるとシンガポールの政府機関のマーク(ライオンの顔)が入っているのに気づきました…
それでも、お金が好きという分析はあっているハズ(笑)
ーーーーーーーーーーーー
ふと、気付いた。
止まっている車のダッシュボードに
「ロト」の多いこと。
ベンツでも、BMWでも、トヨタでも、
ルノーでも、バンでも、トラックでも、みーんな、載っている。
シンガポーリアンの国民的趣味。
シンガポーリアンがどうして「ロト」
が好きなのか。
この国では、住居も一軒家など高望みしなければ
ただ同然で公団住宅「HDB」に住める
(但し幾つかの候補の中から)。
生活にお金がかからない。
苦労せずともボチボチ働けば
ボチボチ暮らせる。
証拠に、シンガポーリアンは
すぐに仕事を変えるし、変えられる。
日本ではそうはいかない。
週に4日、1日6時間働いたら充分という人もいた。
普通に(日本のように)働いていたら
お金の使い道を持て余し、
資産運用とか一獲千金が
趣味になるのではと思う。
そして、宗教的な影響もあるのかも。
シンガポールの8割の人口を占める
中華系は道教が多い。これはやっぱり文化大革命…
道教、儒教、仏教が中国三大宗教らしく、仏教が過去現在未来を説いたとすれば、儒教と道教は現世をどう生きるかを説いていると聞いた。
道教の興味深いところは
死後の世界でより財産を得るために
偽物の札束「紙銭」を燃やす。
時々、街路樹のそばに置かれた
一斗缶に燃やされた紙銭を目にする。
また亡くなった人が現世に帰ってくるといわれている八月頃にお供え物をする。日本のお盆もこの影響があるのでは、と思う。
本来の道教の教えから飛躍して
「拝金主義」的な思想に
なっているのでは、と思った。
なんしか、お金が好きなのかしら。
と、勝手に想像してみる。
「シングリッシュ」とは?
が分かるようになったので、
少し紹介します:
ー発声についてー
1.語尾が消える
例)
Food Court (フードコート)
→フ.コー
Hot or Cold (ホット オア コールド)
→ホ.コー
Park(パーク)
→パァ
Pork(ポーク)
→ポー
To school
→ツ.スー
Zoo
→ジュー
※何度も聞き返し思わず、「sorry, I don't speak Manderin」と言ってしまった。
※Zoo(ズー、動物園)が、Jew(ジュー、ユダヤ人) になるんだから、はっきり言って話が噛み合わない。
※Pork(ポー)も、meat(ミー)と言われて、「あぁポークのこと?」と推測。
2.アクセントが語尾に
例)
Beautiful→Beautiful
Steady→ Steady
Together→Together
Finish→ Finish
※語頭にアクセントは存在しない。
ー文法ー
1.繰り返す
例)
Come come!
Ok Ok!
※マレー語に繰り返す言葉(ジャランジャラン=ぶらぶら歩く)があるため、その影響か?
2.語尾にラーとかマーとかが付く
例)
O.K., la!
Don't worry, ma?
Never mind, la!
※でしょ?とか、ねっ?とか同意を求めたり、協調の意味。北京語「了」「口馬」より。
年配者に多いのだけど、
語尾の発音省略、アクセントも自分好みで付ける。はっきり言って聞き取れない。特に、語尾の省略は本当に困る。
若い人でも全く聞き取れなかったことも…
日本語なら一回のやり取りでニュアンスまで通じるのに、こちらではメールでも電話でも対話でも数回やり取りしないと通じない。中国語で会話している人たちが突然「I mean...」などと英語で説明し出す。
日本語がいかに確立された言語かよくわかった。
またシングリッシュについて発見があったら書きます。
が分かるようになったので、
少し紹介します:
ー発声についてー
1.語尾が消える
例)
Food Court (フードコート)
→フ.コー
Hot or Cold (ホット オア コールド)
→ホ.コー
Park(パーク)
→パァ
Pork(ポーク)
→ポー
To school
→ツ.スー
Zoo
→ジュー
※何度も聞き返し思わず、「sorry, I don't speak Manderin」と言ってしまった。
※Zoo(ズー、動物園)が、Jew(ジュー、ユダヤ人) になるんだから、はっきり言って話が噛み合わない。
※Pork(ポー)も、meat(ミー)と言われて、「あぁポークのこと?」と推測。
2.アクセントが語尾に
例)
Beautiful→Beautiful
Steady→ Steady
Together→Together
Finish→ Finish
※語頭にアクセントは存在しない。
ー文法ー
1.繰り返す
例)
Come come!
Ok Ok!
※マレー語に繰り返す言葉(ジャランジャラン=ぶらぶら歩く)があるため、その影響か?
2.語尾にラーとかマーとかが付く
例)
O.K., la!
Don't worry, ma?
Never mind, la!
※でしょ?とか、ねっ?とか同意を求めたり、協調の意味。北京語「了」「口馬」より。
年配者に多いのだけど、
語尾の発音省略、アクセントも自分好みで付ける。はっきり言って聞き取れない。特に、語尾の省略は本当に困る。
若い人でも全く聞き取れなかったことも…
日本語なら一回のやり取りでニュアンスまで通じるのに、こちらではメールでも電話でも対話でも数回やり取りしないと通じない。中国語で会話している人たちが突然「I mean...」などと英語で説明し出す。
日本語がいかに確立された言語かよくわかった。
またシングリッシュについて発見があったら書きます。
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