今日はバンコク最後の日。ゆっくり朝ご飯。

緑のものはアボカドではなく、グリーンマンゴー。酸味と香りはなく甘味と歯応えがあります。

水上ボートで「ワット・ポー」へ。

ここには黄金の涅槃像があります。
大きい!!

平らな足の裏には、仏教を表す108の図が螺鈿細工で装飾されている。

涅槃像の背後にはコインと108の鉢が置かれています。
コインを一つずつ入れることによって108の煩悩がなくなるという。

1番煩悩から遠いちーちゃんと悟りを開いているパパさんがチャリーンとコインを落とします。
私が1番必要なのに〜(笑)

そして渡し船に乗って対岸へ。
「ワット・アルン」は暁の寺とも呼ばれています。
三島由紀夫の小説の題名でもあり舞台ともなりました。小説の中のシャムの王子、ジンジャンというお姫様などの登場人物とエキゾチックな背景はここからヒントを得たのか〜と感慨深い。

修復工事中で、仏塔のアウトラインがボヤけてしまって残念。

中国の色とりどりの陶器のかけらを装飾に利用。


ホテルへ戻り、シャワーを浴びて正午にチェックアウト。
夕刻シンガポールへ戻ってきました。
タイは3〜5月が1番暑くなる時期ですが、それ程暑さも感じずまた午前中に観光、昼からプールでゆっくり過ごして体力温存、楽しさ満載の旅となりました。
胃の調子が悪く唐辛子に少し敏感になっていたので、次の機会は是非タイ料理と屋台料理を満喫したいです!?
緑のものはアボカドではなく、グリーンマンゴー。酸味と香りはなく甘味と歯応えがあります。
水上ボートで「ワット・ポー」へ。
ここには黄金の涅槃像があります。
大きい!!
平らな足の裏には、仏教を表す108の図が螺鈿細工で装飾されている。
涅槃像の背後にはコインと108の鉢が置かれています。
コインを一つずつ入れることによって108の煩悩がなくなるという。
1番煩悩から遠いちーちゃんと悟りを開いているパパさんがチャリーンとコインを落とします。
私が1番必要なのに〜(笑)
そして渡し船に乗って対岸へ。
「ワット・アルン」は暁の寺とも呼ばれています。
三島由紀夫の小説の題名でもあり舞台ともなりました。小説の中のシャムの王子、ジンジャンというお姫様などの登場人物とエキゾチックな背景はここからヒントを得たのか〜と感慨深い。
修復工事中で、仏塔のアウトラインがボヤけてしまって残念。
中国の色とりどりの陶器のかけらを装飾に利用。
ホテルへ戻り、シャワーを浴びて正午にチェックアウト。
夕刻シンガポールへ戻ってきました。
タイは3〜5月が1番暑くなる時期ですが、それ程暑さも感じずまた午前中に観光、昼からプールでゆっくり過ごして体力温存、楽しさ満載の旅となりました。
胃の調子が悪く唐辛子に少し敏感になっていたので、次の機会は是非タイ料理と屋台料理を満喫したいです!?
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今日は午前中に観光です。
水上ボートに乗ってチャオプラヤ川を上ります。
「ワット・プラケオ」が見えてきました。

ここはバンコクの観光スポットNo.1。
写真は撮りませんでしたが、中国人の団体観光客でごった返していました。しかも、うるさい!!
ちーちゃんは嫌がるし私もまだ入場券買ってないのにすでにお疲れモード。何故か耳鳴りがし始めた。
ごえさんに入場券を買ってきてもらって、気を取り直してさぁ入場!
回廊の壁画が緻密で豪華。

黄金の仏塔。

建物の壁の装飾が眩い!!

エメラルド仏寺院に安置されているエメラルド仏は、緑色をした翡翠の彫像で、タイ国の本尊仏として最も崇められている。撮影禁止でした。

ボート乗り場で下りのボート待ち。
ちなみにボートは各停で1人15バーツ、特急で1人40バーツ。
ぼったくり気味のタクシーよりは使い勝手がいい。

ホテルへ戻り、隣の廃れたショッピングモールでランチ。ディナークルーズ船の発着駅になっています。
エビのすり身を挟んだ揚げ物、ガパオライス、ワンタンスープ、

カオニャオ・マムアン(マンゴーとココナッツミルクをかけたもち米)

ゆっくりと川を眺めながらホッとひと息。

その後二人はプールへ、私は耳鳴りが治らず部屋で休憩しました。

プール脇の庭にくじゃくを飼育していました。

夕ご飯はホテルでパスタ、ピザ、スープを食べました。
水上ボートに乗ってチャオプラヤ川を上ります。
「ワット・プラケオ」が見えてきました。
ここはバンコクの観光スポットNo.1。
写真は撮りませんでしたが、中国人の団体観光客でごった返していました。しかも、うるさい!!
ちーちゃんは嫌がるし私もまだ入場券買ってないのにすでにお疲れモード。何故か耳鳴りがし始めた。
ごえさんに入場券を買ってきてもらって、気を取り直してさぁ入場!
回廊の壁画が緻密で豪華。
黄金の仏塔。
建物の壁の装飾が眩い!!
エメラルド仏寺院に安置されているエメラルド仏は、緑色をした翡翠の彫像で、タイ国の本尊仏として最も崇められている。撮影禁止でした。
ボート乗り場で下りのボート待ち。
ちなみにボートは各停で1人15バーツ、特急で1人40バーツ。
ぼったくり気味のタクシーよりは使い勝手がいい。
ホテルへ戻り、隣の廃れたショッピングモールでランチ。ディナークルーズ船の発着駅になっています。
エビのすり身を挟んだ揚げ物、ガパオライス、ワンタンスープ、
カオニャオ・マムアン(マンゴーとココナッツミルクをかけたもち米)
ゆっくりと川を眺めながらホッとひと息。
その後二人はプールへ、私は耳鳴りが治らず部屋で休憩しました。
プール脇の庭にくじゃくを飼育していました。
夕ご飯はホテルでパスタ、ピザ、スープを食べました。
繁華街で解散となったバスツアー。
信号を渡り、伊勢丹の入るショッピングモールへ移動。
水を見て喜ぶちーちゃん。

先ずはお昼ご飯をと、レストラン探し。
結局、和食屋さんに決定。
「歌行燈」です。タイまで来て歌行燈て!

頼んでないのに茶碗蒸しが来て(何となく食べてしまった)、単品で少しだけ頼んだはずのおでんは山盛り。

大根なんて1/2本が2本で1本分!

ウエーっていいながら、ごえさんと食べました。でも、日本とほぼ同じ値段同じ量を食べられて得した気分。シンガポールなら2倍の値段です。
少し伊勢丹でお買い物。
抹茶味の牛乳が売っている!
お惣菜売り場もあって、シンガポールより充実してそう。


購入したのは、タイ産ポメロ、ヤクルト、タイブランドのマンゴスチン味のジュース、水を入れてシェイクしたら生地の出来るチョコのホットケーキミックス、他タイサラダの素とトムカーガイというスープの素。タイ産のポメロの美味しいこと!マレーシアのイポー産よりも美味しい。

タクシーでホテルへ戻り、ごえさんとちーちゃんはプールへ。

楽しそう!
旅行の際は必ずプールのあるホテルに泊まり、半日観光したらプールで遊ぶようにしています。

夕食は、ホテルのタイ料理レストランへ。
ムーディな演出で店内は暗く、料理が見えない(笑)。

葉っぱに干しエビ、紫玉ねぎ、ココナッツの炒ったもの、ライム、輪切り唐辛子と甘辛いペーストを包んで食べます。


カニの身入りタイ炒飯、トムヤムクン、豆腐と野菜の炒め物、飲み物にマンゴージュースを注文。

タイ料理は美味しいなー!お腹の調子が良くなかったので暴飲暴食は控えました、残念。

エントランスでのお琴のような弦楽器の演奏がずっと聞こえている。
30分毎にタイ舞踊のショーが始まります。その時だけ手元が明るくなって、実際の料理の色合いがわかるという…

部屋に戻り、歯磨きして寝ました。
信号を渡り、伊勢丹の入るショッピングモールへ移動。
水を見て喜ぶちーちゃん。
先ずはお昼ご飯をと、レストラン探し。
結局、和食屋さんに決定。
「歌行燈」です。タイまで来て歌行燈て!
頼んでないのに茶碗蒸しが来て(何となく食べてしまった)、単品で少しだけ頼んだはずのおでんは山盛り。
大根なんて1/2本が2本で1本分!
ウエーっていいながら、ごえさんと食べました。でも、日本とほぼ同じ値段同じ量を食べられて得した気分。シンガポールなら2倍の値段です。
少し伊勢丹でお買い物。
抹茶味の牛乳が売っている!
お惣菜売り場もあって、シンガポールより充実してそう。
購入したのは、タイ産ポメロ、ヤクルト、タイブランドのマンゴスチン味のジュース、水を入れてシェイクしたら生地の出来るチョコのホットケーキミックス、他タイサラダの素とトムカーガイというスープの素。タイ産のポメロの美味しいこと!マレーシアのイポー産よりも美味しい。
タクシーでホテルへ戻り、ごえさんとちーちゃんはプールへ。
楽しそう!
旅行の際は必ずプールのあるホテルに泊まり、半日観光したらプールで遊ぶようにしています。
夕食は、ホテルのタイ料理レストランへ。
ムーディな演出で店内は暗く、料理が見えない(笑)。
葉っぱに干しエビ、紫玉ねぎ、ココナッツの炒ったもの、ライム、輪切り唐辛子と甘辛いペーストを包んで食べます。
カニの身入りタイ炒飯、トムヤムクン、豆腐と野菜の炒め物、飲み物にマンゴージュースを注文。
タイ料理は美味しいなー!お腹の調子が良くなかったので暴飲暴食は控えました、残念。
エントランスでのお琴のような弦楽器の演奏がずっと聞こえている。
30分毎にタイ舞踊のショーが始まります。その時だけ手元が明るくなって、実際の料理の色合いがわかるという…
部屋に戻り、歯磨きして寝ました。
早朝出発にてアユタヤー遺跡を目指します。
1350年からビルマ軍に陥落されるまでの約400年間、アユタヤー王朝の中心となった古都。
四方を川に囲まれ、川を利用しての交易が盛んに行われていた。1600年初めには朱印船貿易で渡った日本人の町もあった。
今回はパンダバスツアーを利用。エアコンの効きすぎた車内、アユタヤまでは片道約1時間かかります。

なんとその間に蚊を8匹、右手で鷲掴み、確保いたしました…
まずは「ワット・ヤイ・チャイモンコン」。
初代国王がビルマへの留学を終えた僧たちのために建立。
白い涅槃像。安らかな悟りを得た究極の姿勢。

そして金ぴかブッダ。
見えにくいですが、写真左側には椅子に座った状態の即身仏がいらっしゃいました。表情が柔らかくてまるで生きているようでした。合掌。

一輪の蓮の花、ろうそく1本、お線香3本と金箔を供えます。

ちょうど金箔が3枚あったので、ちーちゃんもペッタン。

次はあの仏塔へ登ります。

私は登らず待機。

その後バスで移動し象乗り体験。
高さ3メートルほどの大きめの象の背中に乗りこみます。ちーちゃんを二人の間に挟んでさぁ出発!
一度撮影したけど、アカン、アカン、アカン!落ちそう!
前後左右、上下に揺れて椅子の鉄枠を握っていないと振り落とされそう。

「おうまさんの背中!」と言っていたちーちゃんも固まる。
次は「ワット・プラシー・サンペート」。
1491年にアユタヤー王宮の跡地に建立された王室守護寺院。1767年ビルマ軍侵攻の際に破壊された。

ちーちゃん疲れてきました。
そして、お目当の寺院「ワット・マハタート」。
ここも1767年ビルマ侵攻で破壊され、廃墟となる。菩提樹の根に覆われた仏頭、神秘的です。

同じ敷地内に「ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット」礼拝堂。
金ぴかブッダ。

ブッダの前では必ず正座して拝むちーちゃん。

さて、ツアーはここまで。バスに乗って1時間半かけてバンコク市内に戻ります。
ちーちゃんは朝作ったおにぎりを食べて爆睡。ごえさんも爆睡。私は…蚊を取っておりました。帰路では5匹。刺されちゃたまらん。
仏教について。
小乗仏教(上座部仏教)は厳格な古代の仏教。出家し修行した男子だけが救われ悟りを得ることができる。タイ、ミャンマー、東南アジアに広がった。
対して、大乗仏教は出家せずともマントラ(真言)を唱え、教えのとおり正しく生きれば誰もが救われ悟りを得ることができる。その事を説いているのが般若心経。三蔵法師が通ったシルクロード沿いを通りながら日本へも広がった。(これはごえさんに教えてもらった)
仏教は宗教ではあるけれども、英語では「Buddhisum」、〜isum = 哲学や思想の一種と捉えている。物事にとらわれず苦しまず素晴らしい人生を楽しく生きようというのが仏教の教え。その集大成があの涅槃像ということ。
ちょうど旧正月に買った本がとても役に立ちました。
1350年からビルマ軍に陥落されるまでの約400年間、アユタヤー王朝の中心となった古都。
四方を川に囲まれ、川を利用しての交易が盛んに行われていた。1600年初めには朱印船貿易で渡った日本人の町もあった。
今回はパンダバスツアーを利用。エアコンの効きすぎた車内、アユタヤまでは片道約1時間かかります。
なんとその間に蚊を8匹、右手で鷲掴み、確保いたしました…
まずは「ワット・ヤイ・チャイモンコン」。
初代国王がビルマへの留学を終えた僧たちのために建立。
白い涅槃像。安らかな悟りを得た究極の姿勢。
そして金ぴかブッダ。
見えにくいですが、写真左側には椅子に座った状態の即身仏がいらっしゃいました。表情が柔らかくてまるで生きているようでした。合掌。
一輪の蓮の花、ろうそく1本、お線香3本と金箔を供えます。
ちょうど金箔が3枚あったので、ちーちゃんもペッタン。
次はあの仏塔へ登ります。
私は登らず待機。
その後バスで移動し象乗り体験。
高さ3メートルほどの大きめの象の背中に乗りこみます。ちーちゃんを二人の間に挟んでさぁ出発!
一度撮影したけど、アカン、アカン、アカン!落ちそう!
前後左右、上下に揺れて椅子の鉄枠を握っていないと振り落とされそう。
「おうまさんの背中!」と言っていたちーちゃんも固まる。
次は「ワット・プラシー・サンペート」。
1491年にアユタヤー王宮の跡地に建立された王室守護寺院。1767年ビルマ軍侵攻の際に破壊された。
ちーちゃん疲れてきました。
そして、お目当の寺院「ワット・マハタート」。
ここも1767年ビルマ侵攻で破壊され、廃墟となる。菩提樹の根に覆われた仏頭、神秘的です。
同じ敷地内に「ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット」礼拝堂。
金ぴかブッダ。
ブッダの前では必ず正座して拝むちーちゃん。
さて、ツアーはここまで。バスに乗って1時間半かけてバンコク市内に戻ります。
ちーちゃんは朝作ったおにぎりを食べて爆睡。ごえさんも爆睡。私は…蚊を取っておりました。帰路では5匹。刺されちゃたまらん。
仏教について。
小乗仏教(上座部仏教)は厳格な古代の仏教。出家し修行した男子だけが救われ悟りを得ることができる。タイ、ミャンマー、東南アジアに広がった。
対して、大乗仏教は出家せずともマントラ(真言)を唱え、教えのとおり正しく生きれば誰もが救われ悟りを得ることができる。その事を説いているのが般若心経。三蔵法師が通ったシルクロード沿いを通りながら日本へも広がった。(これはごえさんに教えてもらった)
仏教は宗教ではあるけれども、英語では「Buddhisum」、〜isum = 哲学や思想の一種と捉えている。物事にとらわれず苦しまず素晴らしい人生を楽しく生きようというのが仏教の教え。その集大成があの涅槃像ということ。
ちょうど旧正月に買った本がとても役に立ちました。
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