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新しく開通した青いライン(Downtown線)の地下鉄に乗って、Sixth Avenue MRT駅下車。


バスに乗り継ぎ目的地へ…と思っていたけれど、バスは学生さん達で満員。
バスを二台やり過ごし、タクシーで目的地シンガポール国立大学へ。

目的地は大学構内の
「Lee Kong Chian Natural History Musium」自然歴史博物館。


博物館の建物の角に赤い土と木々が生えている!


ここ、シンガポール国立大学は超エリート大学。
ほんの一握りの優秀な生徒しか入学できません。
構内は驚くほど広く、バスで構内を移動します。

博物館に入る前に、向かいのビルにある「Alcove.asian restaurant & Bar」にてランチ。


懐かしい、いわゆる学食ランチです。
ごえさんとスキー道具の買い物帰りに、よく明治大学の学食食べたなぁ。
東大でも食べたっけなぁ、懐かしい。


揚げ麺のシーフードあんと、香港式炒麺。


豆腐のきのこあんかけ。
どれもリーズナブルな値段で、美味しい。


さて、博物館の入り口へ戻ってきました。


チケットを買って、キンキンに冷えた館内へ。


地球の大陸が動く画像を見たり、顕微鏡で微生物を見ることができます。


世界一大きい花、ラフレシアの模型。
食虫植物だよと教えると、
「えーっ!?」といって、のけぞるちーちゃん。
(この、のけぞる驚き方がこりゃまたウケる。)

ラフレシアから離れません。


こちらの模型も世界一高い花。


大好きなきのこはこうやって大きくなるんだよ。


大人も好奇心がくすぐられる生き物の生態と分類。
へぇーほぉーと、ごえさんと二人で関心しております。


この壁には、虫たちの標本がずらり。
手前は蝶々で奥には苦手な蜘蛛。
シンガポール・タランチュラという小ぶりのタランチュラがこの国にもいるそうです!
毛が生えてて気持ち悪いんだなぁ、タランチュラは。
でもまぁ、日本の田舎では直径10センチ超の足長蜘蛛に遭遇するしなぁ。
いずれにせよ、出会いたくない。


恐竜の化石も展示されています。1時間毎に音とライトアップのショーがあります。


博物館の二階にはシンガポールの写真。
現在、手前の砂浜には劇場やマンダリンオリエンタルなどのホテルと観覧車、
奥の砂浜にはマリーナベイサンズが立っている。
ニコルハイウェイの東側って何にもなかったんだなぁ。


雨も降り始め、小腹が空いたので、構内のスターバックスでお茶タイム。


1日、博物館を堪能しました。
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