帰国休暇−その9−

宿泊したホテル名「ソラリア西鉄ホテル銀座」。都心にしては部屋が広くて新しくて清潔で良い。
朝食も女性好みのビュッフェメニュー。
ごえさん無言で食券見せるし家族三人の日本人離れした風貌に案の定、外国人だと思われて日本人のスタッフから英語で話しかけられた。


午前はチェックアウトの準備したりゆっくり過ごし、午後から観光。
ホテル近くの「歌舞伎座ギャラリー」へ。歌舞伎の小道具が展示されていて、実物を見たり触ったりできる。
「ちようちょがとんでいるー」


貝がらをこすり合わせれば、カエルの鳴き声に。


満喫したら出口にある売店で抹茶ソフトクリームをペロリ。
丸の内に移動して、KITTEへ。展望スペースから東京駅と電車を眺める。


地下の催し物スペースで「ちーばくん」と記念撮影。


「Mary's Cafe」で少しお茶タイム。




その後、築地まで移動して寿司の食べ納め！


ちーちゃんは納豆巻きと卵巻きとあさり汁。


私はおすすめセット。
プラス、つぶ貝。


あさりを食べ尽くし満足げなちーちゃん。


追加。


そしてシンガポールでは食べれないであろう日本近海産の岩牡蠣。


たらふく食べて、羽田空港へ移動。
暫くは口にできないであろう日本の水と実りをエネルギーに変えて、高温多湿のシンガポールを乗り切る決意をしたのでありました。

今回の帰国は親兄弟にしか伝えませんでした。
そばまで来ていたのに、黙って帰国してごめんなさい。
次回こそは皆さんにご挨拶できる機会を作りたいと思っています。

帰国休暇−その8−

今日はチェックアウトの日。
天気が良いので朝食はテラスで。

私の朝ごはん。お米と野沢菜が美味しい。


イチジクのコンポートがまたまた美味しい。


和田野の森教会へ立ち寄り、結婚式でお世話になったスタッフにご挨拶。


ひっそりと森に佇む教会。


そして、さぁ出発！
レンタカーで長野駅まで行く途中、戸隠へ立ち寄る。
目的はもちろん戸隠そば！
本命のお蕎麦屋さん「うずら家」は1時間待ちは当たり前。

車で少し奥に走ると「そばの実」というお店発見。
駐車場も広く、雰囲気がいい。


揚げ出し豆腐は出汁が美味しく、もっちりと美味しい。


ざるそば。
細めの麺、しっかりとしたコシがある。


そば団子の素朴な味わい。


水が冷たくて美味しい。
だからそばも美味しいのね。
ちーちゃんは水を触って、ヒリヒリするーだって。


その後、戸隠神社へ立ち寄りお参りする。境内に小さいけれど立派な滝があり、またまた鮎かな？川魚が泳いでいました。やっぱり水がいいんだねぇ。


善光寺をぐるりと周り、長野駅へ到着。
東京まで北陸新幹線はくたか号に乗って行きます。


電車大好きちーちゃん。窓の外を眺める。


東京到着後、ホテルへチェックイン。
その後、夕ご飯は三越新館へ。百貨店ならトイレも広々、子連れにはもってこい。


「みのる食堂」で食べる。
なかなかお洒落な店内。


昆布の風味がうつって蒸し野菜が美味しくなっている。


少し小雨が降る中ホテルへ戻り、シャワーをして寝ました。

帰国休暇−その7−

昨晩のディナー後にちーちゃんを大浴場に連れて行ったら、気に入ったようで。

朝も大きいお風呂に入るー！というので、朝食後の朝風呂です。


私たち以外誰も入ってないので、独占状態。
浸かって歩いて上がって体洗ってまた浸かって…お供は疲れるよ〜。


天気はイマイチだけど、栂池自然園へ登ってみる。


気温12℃。残雪があり、肌寒い。残念ながら山は見えず。
雪に触って大はしゃぎのちーちゃん。


イワナかな？ヤマメかな？魚が泳いでいました。


散策路の一部は雪が積もったまんまで、雪の上を歩きます。
水芭蕉も今がシーズン。


ホテルに戻り、またまた大浴場であったまってディナーをしました。

帰国休暇−その6−

故郷を後に、電車を乗り継ぎ三人で長野県北安曇郡白馬村へ。


結婚式を挙げた思い出のホテルへ泊まります。


部屋で休憩の後、夕ご飯へ。

水が美味しいからそれだけで満足な上に、美味しいコース料理。
今夜はフレンチ。


白馬村名産のポークは甘酸っぱいリンゴのソースが合う。


結婚記念日が間近ということで、可愛らしいデザートが出てきました。
あぁ嬉しいなぁ、ありがたや。


素敵な白馬のディナータイムとなりました。

帰国休暇−その5−

今日は忍者の里、伊賀市へ。
伊賀上野城。


忍者屋敷でどんでん返しの扉と手裏剣の技を見て、展示物で遊ぶ。

伊賀焼の大きなたらい。


そして天守閣から双眼鏡で電車を眺める。


夕飯は伊賀市内のホテルにあるレストランで伊賀牛すき焼き御膳を食べる。
お値打ちでおいしかった！