水族館「アンダーウォーターワールド」へ

今日はセントーサ島の水族館「Under Water World」へ行ってきました。

入口すぐの右側にある水槽は、海の生き物たちと触れ合うことができます。
ちーちゃん、全く怖がらず「ひーとーちゃん、ひーとーちゃん」
と言って、ヒトデにタッチ。

大好きなカニさんのコーナーで時間を費やし、
ベルトコンベアーで水槽のトンネルを一周します。

休日なのに人混みもなく、ゆったりと楽しめました。
セントーサ島には新しい海洋水族館「SEA aquarium-marine life park-」があります。
そちらのほうが人気なのかも。

ハッスルし過ぎて

旧正月をはさんで前後三日間、ハッスルし過ぎて
ちーちゃんと私はダウン。

病院で胃腸風邪または流行性の胃腸風邪と診断され、
体調が戻るまで大人しくしていました。

ノロやロタなどのウィルス性なら困るなと、
あちこちに漂白剤をかけまくって、パジャマやシーツなど
班目模様にしてしまいました。

ちーちゃんの下痢も治まって、元気に復活！

ブログも頑張って更新していきます。

博物館巡り

今日は博物館巡りをしてきました。

旧正月フェアで入館料が無料になっているよ。と、ごえさん。
これは行っておかないと！

まずは、シンガポール・アート・ミュージアム。
１９００年代築の趣のある建物。

ちーちゃんはエントランス前のこの振り子のオブジェクトが気に行った様子。

入館して初めに見えるのはこの「メッセージ・オン・ア・ボトル」
入館者のさまざまな願い事が書かれています。
夢・懺悔もろもろの言葉を乗せた船。構図といい、絵になるアート。

その後の展示物はー
薄暗い部屋に薄汚れた女の子の人形の首だけを無数に葦のてっぺんに挿した
趣味の悪い見せ物。ちーちゃんが怖がるので目を覆って素通り。
なんだかも〜価値がない。
すみませんね、感性が理解できなくて。

早めに切り上げてランチを済ませ、向かいのシンガポール国立博物館へ。
 
正面にある階段を見つけたちーちゃん、さっそく上り下り。

お出かけ時はいつもパパとおててつないでるから、ね。パパ、よろしく（笑）

さて、展示物。
国家としては新しいもののシンガポールは近隣のいろんな文化が入り混じっているから、
展示物もユニーク。京劇の衣装やスルタン(王族)の写真、イギリス統治時代の品物や
食文化に関する資料など複数のテーマ別に見学することができます。
面白かったのが、香りの標本。写真右下のマイクのようなところから、スパイスの香りを
嗅ぐことができます。

ちーちゃんも「いーにおいー」だって。

一通り展示物を見て回り、バスに乗って帰りました。
なんだかお得な一日でした。

旧正月のチャイナタウン

今日はチャイニーズ・ニュー・イヤー(旧正月)です。

炎天下のなか、チャイナタウンに行ってきました。

すごい！干支の馬と一緒におカネが飛んでいる！！
これぞチャイナ！
 
やっぱり正月休みで閉店のお店ばかり。街はガランとしています。

アーケードを抜けてすぐのタイ料理のお店でランチを済ませ、
ヒンドゥーのお寺をのぞいてみました。

スリ・マリアマン寺院
シンガポール最古のお寺。
靴を脱いで入ります。カメラ撮影料３ドル支払います。

極彩色のヒンドゥーの神様や動物が屋根を覆い尽くします。
 
鹿に象に牛に獅子(ライオン)がいます。日本でも同じく神聖な生き物。
エキゾチックな異空間に日本の信仰とのつながりを見つけました。

中国の旧正月にシンガポールのヒンドゥー寺院へお参り　という
シュールな１日を過ごしました。

リバーサファリ

今日からパパさん旧正月のお休みで五連休。
お正月は一日しか休みがなかったので、
シンガポールへ来ての長期の休みは今回が初めて。

朝八時半出発でタクシーに乗り、リバーサファリへ。

リバーサファリはシンガポール動物園に併設された新しい施設。

陸の生き物に会える動物園、
河川に棲む生き物が見られボートに乗ってパーク内をめぐるリバーサファリ、
夕暮れから目を凝らしながら動物を見学するナイトサファリ
の三つに分かれています。

今回はパンダさんに会うためリバーサファリです。
メインのアトラクション「Amazon River Quest」
は身長制限(９５センチ106センチ以上)があり、こちらは入場できず。

明日は旧正月なので、華やかに飾られた入口とで獅子回しの練習中。


８つの大河に生息する淡水種の見学です。
このパークの素晴らしいところは、河川という
人間の生活にとって身近な場所での生き物を見学することであり、
その人々の暮らしの風景も再現しているところです。
(下はミシシッピ川の風景。洗濯物がアメリカっぽい)
 

メコン川流域の大きな水槽と大きな魚に見入るちーちゃん。


ひらがなより先にアルファベットを覚え、エイ、エンヌ、ジーと指さし。
 
この先にパンダさんいるよーというと駆け出して行ってしまった。

さて、とても涼しい飼育小屋でパンダさんは…

動け、動くんだ！と念じてみた。無駄だった。

一方、塀を隔てた隣のパンダは、動きが速すぎてフレームに収めるのもやっと。
でもパンダさんに会えたからちーちゃん、喜んでくれたかな。


長い橋を渡って景色を楽しみながら次のエリアへ。


リスザルのエリアでは、檻に入って間近で見学できます。
ちーちゃんは小さなおさるさんが怖くて泣きだしてしまいました。


ここからはアマゾン川エリア。水槽のトンネルで床に反射する
ゆらめきを「きらきらー」と眺めるちーちゃん。

しゃがみこんで水槽を眺めてとても楽しそう。

おやつタイムには帰宅し、ごえさんお昼寝続行中。
ホームページ並みの写真をブログにのっけちゃいました。

楽しかったね、また来ようね。